大分県様のおおいた歩得(あるとっく)ホームページでユーザーからの問い合わせ窓口としてご導入いただきました。
チャットボットをどのような用途で活用しているのでしょうか。
大分県の健康ポイントアプリに関するユーザーからの質問に対応する問い合わせ窓口として活用しています。
(既にサービスは終了)
(既にサービスは終了)
チャットボットの導入目的はどういったものだったのでしょうか。
メールやインターネットに慣れた若いユーザーのライフスタイルに合った問合せ窓口の提供とアプリの継続利用率、サイト再来訪率を上げるための、キャラクター活用によるユーザー好感度向上が目的でした。
大分県様にViiiを提案し、構築・運用も行なっている凸版印刷株式会社様にもお話を伺いました。
AIチャットボットViiiを選んだ理由はどういったところでしょうか。
おもてなし(会話でユーザーに好感を持っていただく)対応をキャラクターのチャットボットで実現するにあたり、回答に合わせたキャラクター画像の切り替え、条件に応じた回答切り替えなど、こちらが意図した通りの表現を容易に実現できる柔軟性の高い設定機能が、他社製品より優れていたのが決め手でした。(凸版印刷株式会社様)
AIチャットボットViiiを導入してみていかがでしたか。
メンテナンス専用のGUIやデータのインポート、エクスポート機能など、運用のしやすい管理機能が揃っていたため、比較的工数をかけずに導入・運用することができました。(凸版印刷株式会社様)
導入効果に関する数値データなどあれば教えてください。
同規模類似事業と比較し、1日の有人電話窓口への問い合わせが約1/8に減少し、獲得できた顧客の声=対話ログが約10倍となりました。(凸版印刷株式会社様)
今後の方針について聞かせてください。
マーケティング分野に活用可能なチャットボットやAIスピーカーと連動したチャットボットを検討・準備中です。(凸版印刷株式会社様)