アイデム様にチャットボットViiiを社内の問い合わせ窓口としてご導入いただきました。下記はチャットボット運用担当者様へのインタビュー記事です。
チャットボットをどのような用途で活用しているのでしょうか。
社内ヘルプデスクとして社員からの問い合わせに対応しています。例えば、社内システムの使い方や各種手続きなど、よくある質問への対応を社内の担当者に代わって行っています。
チャットボットの導入目的はどういったものだったのでしょうか。
社内の問い合わせ対応業務の負荷軽減と、社内ナレッジの集約・管理が目的でした。
AIチャットボットViiiを選んだ理由はどういったところでしょうか。
以前に海外製のAI製品を利用していましたが、構築・運用を行うには、専門的なITスキルを要した人が必須で、またチャットボットでは正答率を上げることに大変苦労をしていました。CAIWAは管理ツールが使いやすく、専門的な知識がない担当者でもチャットボットの「作成・構築・運用が簡単」である、「日本語に強い」というのが決め手でした。実際に短期間で導入でき、構築にかかる人的コストはかなり抑えられました。
AIチャットボットViiiを導入してみていかがでしたか。
社内の業務や事務手続きなどで不明な点を気軽に問い合わせることができ、リアルタイムに回答が得られるので助かるという声も社員から上がっており、業務効率の改善に役立っていると思います。
また運用に関してもメンテナンスを容易に行う機能が充実しており、日々チャットボットが成長しているのが実感できています。
また運用に関してもメンテナンスを容易に行う機能が充実しており、日々チャットボットが成長しているのが実感できています。
導入効果に関する数値データなどあれば教えてください。
メンテナンス時間が大幅に減少 以前は回答の準備や精査に1営業日かけてあたっていましたが、今では30分ほどのメンテナンスで、新しい回答の公開まで完了できています。
今後の方針について聞かせてください。
社員の質問のログを分析して社内で困っていることを抽出し、社内システムの改善などに役立てられればと考えています。また、運用ノウハウを貯めることで、お客様向けのサービス利用も視野に入れています。