CAIWA ROBOT MANAGERの機能紹介

CAIWA ROBOT MANAGERの主な機能を紹介

チャットUI

チャットUIのデザイン編集機能

背景色やキャラクター画像を変更することが可能。

チャットボットのUI設定画面

多くの方が使い慣れたメッセージングアプリ型のチャットUI

標準のチャットUI形式は、メッセージングアプリ型です。
レスポンシブデザインとなっているため、PC、スマホ、タブレットなどデバイスによって最適化された画面が、自動で表示されます。

メッセージングアプリ型のチャットボットUI

2種類の設置方法

・タグをサイトに貼り付けて設置

サイトにタグを貼り付けるだけで、すぐにチャットUIを設置してサービスを開始できます。
メリットとしては、お客様のWEBサーバーへのファイルアップロードやWEBサイト上にチャットUIを立ち上げるためのボタンを設置する必要がありません。
※タグ貼り付け型は、キャラクター画像等以外の部分でのカスタマイズはできません。チャットUIの形式は、画面右側に固定されて表示されるサイト埋め込み型になります。
下記のページでサンプルをご覧いただけます。
サイト埋め込み型チャットUI >

・ダウンロードして設置

ダウンロードしたファイルをお客様の方で用意したWebサーバに置いていただく形式です。
メリットとしては、ダウンロードしたUIのソースを適宜カスタマイズしてオリジナルのUIとすることが可能です。

CAIWA ROBOT MANAGERを使った知識学習、テスト、メンテなどチャットボットの構築プロセスを体感できるデモをご覧になりませんか。

知識設定

知識設定機能によって、AIチャットボットの一連の動作(質問に対する回答、ページの誘導、アニメーション、関連情報の表示など)を簡単に設定することが可能です。

チャットボット構築ツールのシナリオ作成画面

知識設定の主な機能

QA設定

回答時アクション設定

インポート、エクスポート

ユーザー辞書登録

特定時発話設定

NGワード登録

知識設定機能ピックアップ

回答時アクション設定機能

回答をするときにUI側で行う様々なアクションを、知識作成する際に設定できます。
設定にはプログラミングの知識は必要ありません。
回答するときに行うアクションには以下のような内容があります。
・ページを開く(ページ誘導)
・動画や画像表示
・キャラクター画像切り替え(アニメーション)
・関連情報、候補表示 など

インポート・エクスポート

質問と回答のリストをテキストデータで用意すれば、一括でインポートできるので、コールセンターのログや問い合わせデータを活用することも可能です。またエクスポートしてバックアップしておくことも可能です。

テストツール

作成した知識をチェックするツール。きちんと回答できるかどうかをテストし、その場でチューニング(学習)も行えます。知識学習支援機能もついているので、簡単に回答精度が向上します。

メンテナンスツール

AIチャットボットを育成するための知識チューニング(学習)をサポートする機能です。
以下の機能が備わっており、簡単にチューニング(学習)を行うことが可能になっています。

チャットボットのメンテナンスツール

入力発話解析・分類機能

ユーザーが入力した発話のログを解析して、回答できなかったものや間違って回答しているものを分類

同義文クイック追加機能

回答がうまくできなかったユーザーからの質問を、きちんと回答できるようにするために、自動的に抽出された「意味が近いQの候補」に同義文として追加することで、回答精度を向上させていくことが可能です。
候補の中から選んでワンクリックするだけなので学習スピードを格段に早められます。

新規QAクイック追加機能

回答できなかったものはすぐその場で回答を追加できます。

ログ解析レポート

ユーザーの入力発話に関する統計データを閲覧できるオンラインレポートツール。
どのような質問が多かったか、発話数が多いのはどの時間帯かなどを確認することが可能です。

チャットボットへの入力ログレポート画面

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